HOME

福岡大学において生命科学研究に携わる女性研究者が創造性を有する研究の発展を目指すとともに、女性研究者の育成支援を積極的に行えるシステムの基盤形成を目的として、次世代女性生命科学研究所が設立されました。

研究支援コーディネーターを配置し、土井、城田、青木、古賀、他により構成されたグループ体制により、互いに協力し、それぞれが担当する独自の癌関連遺伝子の機能解明を目指して、若手男性研究者との協力体制および熟練研究者の育成・支援・研究指導を受けて研究を推進します。

育成支援システムは、研究者としての重要な育成期間である時期において、女性研究者が直面する研究と出産、育児、子育て等との両立を可能なものとし、男女共同参画社会に適応した自立した研究者として成長することを目的とします。効果的な育成支援システムには、熟練研究者の研究指導および早い時期からの男性研究者との共同研究体制などによる育成支援が必要であり、そのシステムは女性研究者が果敢に挑戦できる環境を提供すると同時に、自立した継続的な研究を行うことを可能とします。さらに、この支援システムの樹立・充実は、本学における研究教育の活力向上につながるものと期待されます。

次世代女性研究者の育成支援の意義として、以下の①~③が挙げられます。
① 本学における初めての試みにより、次世代に活躍できる女性研究者の道を切り開き、さらに次世代女性研究者の裾野の拡大を図る。
② 男女共同参画社会として望ましい独立した女性研究者の創出により、研究者の活性化につながり、研究全体の発展性の向上につながる。
③ 女性研究者育成支援を通じて女性研究者の現状の理解と育成支援への理解を図る。

コメントは受け付けていません。